書類審査
沖縄県産ブダイ(イラブチャー)を主材料とし、一人分原価1,000円以内であなたが沖縄の食として最も紹介したい料理を制作してください。料理名とレシピ、1人分皿盛の写真、その料理に対する思いを300字以内で綴り提出してください。
観光産業を支える大事な柱であり、「ヌチグスイ」という言葉があるように県民の健康を支えてきた沖縄の食文化。
しかし、時代の変化や人材不足・育成不足などによりその大事な「食」が崩れかけているのも事実です。
沖縄の食文化を支える地産地消の取り組み。
そして、恵まれた気候風土で育まれた農林水産物は、特殊性や品質に高いポテンシャルを秘めています。
その地域性を生かした料理の開発、地元生産者と料理人の情熱と共に、沖縄の食文化を国内外へ発信すべく、第二回となる「シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ2024」を開催致します。
料理のジャンルを超え、味を追求し、技術や表現力を高め合い、交流することで、飲食産業の活性化と、 観光立県沖縄の将来を担う料理人材の発掘と育成に繋げます。
主催 | 沖縄県調理師会 |
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運営 | シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ2024 実行委員会 |
協賛 | 賛助会員 大手関連企業 |
後援 | 沖縄県、内閣府沖縄総合事務局、 那覇商工会議所 |
協力 |
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開催 | 2024年 4 月~ 6 月 |
会場 |
沖縄調理師専門学校、琉球調理製菓専門学校 |
総合アドバイザー | 大城正順(沖縄県調理師会名誉会長) |
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実行委員長 | 小林光栄(企画運営、審査統括責任者) |
実行副委員長 | 島袋賀政(沖縄県調理師会副会長) |
実行委員 |
與座敏光 前川孝太 鈴木昭 前森裕人 木田真由美 古堅憲正 瑞慶覧篤 前川守晃 知花一史 クラブ・マエストロ・オキナワ 株式会社ブレーン沖縄 |
企画・制作 |
株式会社ブレーン沖縄 |
審査委員長 | 照屋寛幸(沖縄県調理師会会長) |
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審査委員 |
[ 和・琉 ] 照屋寛幸、知念司 [ 中 華 ] 三澤陽一、山川博之、與座敏光 [ 洋 食 ] 植村慎太朗、小林光栄 [ 製 菓 ] 翁長良和、諸見晃 [ソムリエ] 前森裕人、平瀬すみ枝 |
沖縄が世界に誇る
料理を創りだそう!
1
沖縄出身者または沖縄に2年以上在住し、沖縄愛にあふれ、情熱と誇りを持った経験10年以上(専門学校期間含む)の料理人
2
和・洋・中、琉球料理等ジャンル問わず
3
企業・団体等に所属している場合は承諾を得ていること
4
開催するすべての審査、収録等に参加できること
5
グランプリ、準グランプリ、各部門賞作品は主催者の帰属とし、全県的な販売の推奨、レシピや商品制作、講習会等の協力ができること
6
各賞受賞者の作品は、所属事業所で一定期間提供できること
植村 慎太朗
Le Bistro Montmartre オーナーシェフ
大城 正順(総合アドバイザー)
沖縄県調理師会 名誉会長、ザ・ブセナテラス 名誉総料理長
翁長 良和
全日本司厨士協会 沖縄県本部副会長、沖縄県洋菓子協会 常務理事、ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ シェフ アシスタントグループリーダー
木田 真由美
株式会社 吉田矢 代表
小林 光栄
沖縄県調理師会 副会長、La Maison Claire 1853 オーナーシェフ
島袋 賀政
沖縄県調理師会 副会長、全日本司厨士協会 沖縄県本部理事長
瑞慶覧 篤
Resutaurant B・B・R オーナーシェフ
鈴木 昭
琉球調理製菓専門学校 調理専門士科・調理師科 主任
知念 司
沖縄県調理師会 理事、株式会社ゆうづき 代表
知花 一史
沖縄県調理師会 副会長、割烹ちばな 店主
照屋 寛幸
沖縄県調理師会 会長、EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート 総料理長
古堅 憲正
ホテル日航アリビラ 料飲部 洋食料理長
前川 孝太
沖縄調理師専門学校 副校長
前川 守晃
ノボテル沖縄那覇 総料理長
前森 裕人
JSA認定シニアソムリエ、株式会社クラシコ 代表
三澤 陽一
ロワジールホテルナハ 調理部副総料理長兼中華料理長
諸見 晃
沖縄県洋菓子協会 会長、パティスリーモロミ代表
山川 博之
東南植物楽園 レストランPEACE 料理長
與座 敏光
日本中国料理協会 沖縄地区本部 相談役、琉球料理伝承人
応募フォームに必要事項を記入の上課題料理の情報をお送りください。
以下の応募規定をご確認の上ご応募ください。
エントリー時点で応募規定に同意されたものとみなします。必ずお読みください。
応募期間:
2024年2月1日(金)
~3月15日(金)
書類審査
沖縄県産ブダイ(イラブチャー)を主材料とし、一人分原価1,000円以内であなたが沖縄の食として最も紹介したい料理を制作してください。料理名とレシピ、1人分皿盛の写真、その料理に対する思いを300字以内で綴り提出してください。
【 振り込み先 】
沖縄海邦銀行 本店
普通 929806
シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ実行委員会
・書類審査の沖縄県産ブダイ(イラブチャー)料理を60分以内で制作してください。
・3名分を制作いただきます。1名分は応募写真同様の一人盛り一皿(撮影用)、2名分は審査員の試食用として、小皿7皿に分けて盛り付けください
・ブダイ(イラブチャー)、副菜共に未加熱のものを持ち込み調理してください。
・提出された写真の器と同じものを3皿準備してください。
・会場にはスチームコンベクションオーブンの用意がございませんのでガスオーブン、2段式蒸し器をご使用ください。
・テーマ食材:アグーの皮つき三枚肉(会場準備)
・アグーの皮つき三枚肉(会場準備)を主材料とした料理を90分以内で制作してください。
・4名分制作で、プレゼン用一人盛りを一皿。試食用3名分を小皿7皿に分けて盛ってください。
・副菜、調味料共にできる限り県産品を使用してください。
・低温調理は不可とします。会場にはスチームコンベクションオーブンの用意がございませんのでガスオーブン、2段式蒸し器をご使用ください。
・器は自由ですが4器同じものとします。器の大きさは、丸皿直径31センチ以内、他は外径120センチ以内とします。
※アグーは下処理しての持ち込み可能
※圧力鍋の持ち込み可能
テーマ食材:前菜/県産車海老、肉/県産和牛のタン、甘味/ゴーヤー、島豆腐、卵、黒糖、自由/もずく、モロヘイヤ(すべて会場準備)
3月16日〜31日
4月21日(日)
5月19日(日)
6月16日(日)
※台風接近時は延期となる場合もございますので予めご了承ください。
決勝食材・卵提供
決勝食材・車海老提供
決勝食材・黒糖提供
決勝食材・もずく提供
準決勝食材・金アグー提供
グランプリ副賞・包丁提供
グランプリ副賞・包丁提供
決勝食材・島豆腐提供
グランプリ副賞・やんばる
島豚
あぐー半頭セット提供
決勝食材・ゴーヤー提供
決勝食材・牛タン提供
グランプリメダル及び
実行委員会バッジ提供