シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ2023、初代グランプリの決定です！
栄えあるグランプリに輝いたのは、ロワジールホテル那覇(中華)當山翔太さん。

 

 

披露してくれたのは県産マグロ、県産和牛、紅芋を使った三品。
前菜「マグロの3段仕立て」はマグロのサクナ(長命草)マリネ、ピータンマグロ、ピリ辛漬けの揚げパパイヤ包み。
和牛はハンダマ、よもぎ等をアクセントにした「クリスピービーフ」。
甘味はその名も「紅芋の可能性」、新時代にふさわしい中華の可能性を見せつけくれました。

 
 

 

そして、準グランプリとなった久手堅遼さん、川下圭介さんも県産食材が持つ魅力を最大限に引き出した料理で審査員を楽しませてくれました。
沖縄の料理界の層の厚さを知る事が出来た大会となりました。

 
 

 

今大会はスポンサーの皆様に支えられ実現する事ができました。広報の足りなさも多々ご指摘をいただきますが、少しずつ認知拡大させて規模を大きくしていければと思います。

 
 

 

スポンサー各社様、挑戦していただいた全ての選手の皆様に心より御礼申し上げます。本当に本当にありがとうございました！